さて、ここからは何と13時間に及ぶ機内編。
飛行機に閉じ込められるのが嫌いでない私、
久しぶりの長距離線にもうウキウキ。
乗り込んで早速お席パシャリ。
枕の部分が曲がるようになってて、
頭ももたれ易く、とっても良かった〜。
枕は持ってましたけど、最悪これを曲げれば眠れるし。
緑とブラウンのデザインも、渋くて好き。
機材はとっても新しくて快適でした。
クッション&イヤホン。
あ、ちなみにマイイヤホンを持参したよ。
機内グッズも揃えたので、今度使用レポ書こう。
EVAブランケット。グレーカラーが可愛い。
なんか、全体的にセンス良かった。
他の飛行機を眺め、興奮冷めやらぬ。
積み込み、初めて間近で見た。
おじさんの帽子がかわいすぎる!
座席は3−4−3の右端、窓際を指定。
トイレに立ちにくいから通路側、
という方も結構多いのですが、私は絶対窓際派!
(さよなら、台北の街…!!)
というのも、景色を見るのが大好きだから。
大概窓にべったり貼り付いてます。
窓側はトイレに行きにくい? いいえ、全然平気!
寝ている人の肩をたたく少しの勇気と、
ごめんなさい的な笑顔をお供に、
堂々と通路へ出れば良いのです。
ていうか、寝ている時に起こされる方が嫌…(・∀・)
私は本当に日本人か。
この便ほぼ満席でしたが、お隣は空いててラッキー。
一つ空いているだけで体勢を色々変えられるし、
こんなに楽なんだと気づいたよね。
しかも1つ隔てた席はフランス人の優しい女の子で
ちょっとお話もできて楽しかったなー。
23時台の出発なので、しばらくすると真っ暗(・∀・)
ということでモニターなどをチェックしませう
このとき目的地まで1万キロ以上!
ずっとこのワクワクが続けばいいのに。
台北からこのように行きますよ!
って言ってたのに。
なんか一度新潟上空まで戻ったんですよねぇ。
衝撃で写真撮っちゃったもの。
大阪→東京→台北→新潟って…
ワタイ、無駄にも程があるんでないかい(`・ω・´)
まぁ良い。
外も真っ暗だしで、「スカイシアター」で映画を見たり。
ちなみに、以前香港航空でもそうだったんだけど
外国の映画が中国語字幕しかないので、
日本語で見ようとすると吹き替えしかなくてキツイ。
ということで邦画にするか、と
長澤まさみちゃんの「嘘を愛する女」を見てみた。
↑途中、無駄にホラー!?と見まごう演出だったり、
登場人物の行動がツッコミ所満載だったり…^^;
先が気になる展開だから時間潰しにはいいけど、
心にはあんまり残らなかったかな。。
あとは2度目のベン・スティラーの「LIFE!」を。
主人公の吹き替えが関西弁で違和感あったけど、
最終的には慣れて面白く見れた。
この手の明るい映画が旅にはいいかも!
前見たときよりも心に沁みた感じがした。
そのほかはずっとスカイコンパス見てた。
地図を見るやつ大好き。
普段絶対意識することない地名が何回も映るから、
なんか親近感が湧いてくるのが楽しかったり。
ノボシビルスク、ノリリスクあたりが
すっごい愛しくなりました。エカテリンブルクもいいな。
今見たら、フレンズのフィービーの彼氏の赴任地
ミンスクがある!ミンスク!
ああ楽しい。
こんなことで楽しいなんて、私って幸せ。
あと、天空で食す魅惑のエサ、機内食。
メニューもあったのでとっても嬉しくて撮った。
お酒もいろいろあったし
ノンアルのものも。
コーヒー指差し確認。
これさえあれば私は大丈夫。
深夜の1時くらいに配られる1回目の機内食。
あ、なんかグリーンで統一されてて可愛い。
そしてメインにかかった銀紙にキュン。
すきよ。この配給的出で立ちが。
メインはシーフードを頼んだのが正解。
美味しかったです。
いつも肉選びがちなんだけど、
肉メニューが「Deep Fried Pork」的なもので
濃そうなのでやめといた。
案外予想を超えて美味しかったケーキ。
「オレンジマーマレード・コーヒーケーキ」らしい。
これ、本当に空の上で食べるものにしては
美味しかったと思う。
ANAのケーキ見習ってぇ〜
ぬるくても、独特の味わいでも。
空の上で飲むコーヒーはプライスレス。
そして北欧あたりで頂いたのかしら。朝食。
お粥かぁ…と思って、西洋の朝食に。
これは…Chinese Styleにすればよかったかも。
卵が固くて、ソースが濃厚で食べきれなかった。
そうこうしてたら夜明け。
これが好きなのぉーー!!
ピンクと水色のグラデーション。
これはパリ近郊まで来たときかな?
スカイコンパス見てたら、パリの道すがら、
ストラスブールとかディジョンの上空近くを飛んでいて
胸が熱くなる。行きたい。
だいぶ見えて来た!これを見ると、フランスが農業大国なのがよくわかる。
この地面のモザイクも好きすぎる。
地平線がどんどん明るくなって来て。
小さい村みたいなのが見えるー!
そして朝焼けに照らされる畑。
鼓動が高鳴ってやばい。
本当に今からパリに着くのね…ブルブル…
ずっと行きたすぎたパリ。久しぶりすぎて、
高揚感がもう訳のわからないことに。
13時間の旅疲れも何のその、これから始まる1週間が楽しみすぎて久々のパリが未知の体感すぎて、喜びが抑えきれない私であった。
ツボがニッチかつ細かすぎるレポで大変失礼しました。
着いてからもいちいち騒ぐ、CDG空港到着編は次回!
飛行機に閉じ込められるのが嫌いでない私、
久しぶりの長距離線にもうウキウキ。
乗り込んで早速お席パシャリ。
枕の部分が曲がるようになってて、
頭ももたれ易く、とっても良かった〜。
枕は持ってましたけど、最悪これを曲げれば眠れるし。
緑とブラウンのデザインも、渋くて好き。
機材はとっても新しくて快適でした。
クッション&イヤホン。
あ、ちなみにマイイヤホンを持参したよ。
機内グッズも揃えたので、今度使用レポ書こう。
EVAブランケット。グレーカラーが可愛い。
なんか、全体的にセンス良かった。
他の飛行機を眺め、興奮冷めやらぬ。
積み込み、初めて間近で見た。
おじさんの帽子がかわいすぎる!
座席は3−4−3の右端、窓際を指定。
トイレに立ちにくいから通路側、
という方も結構多いのですが、私は絶対窓際派!
(さよなら、台北の街…!!)
というのも、景色を見るのが大好きだから。
大概窓にべったり貼り付いてます。
窓側はトイレに行きにくい? いいえ、全然平気!
寝ている人の肩をたたく少しの勇気と、
ごめんなさい的な笑顔をお供に、
堂々と通路へ出れば良いのです。
ていうか、寝ている時に起こされる方が嫌…(・∀・)
私は本当に日本人か。
この便ほぼ満席でしたが、お隣は空いててラッキー。
一つ空いているだけで体勢を色々変えられるし、
こんなに楽なんだと気づいたよね。
しかも1つ隔てた席はフランス人の優しい女の子で
ちょっとお話もできて楽しかったなー。
23時台の出発なので、しばらくすると真っ暗(・∀・)
ということでモニターなどをチェックしませう
このとき目的地まで1万キロ以上!
ずっとこのワクワクが続けばいいのに。
台北からこのように行きますよ!
って言ってたのに。
なんか一度新潟上空まで戻ったんですよねぇ。
衝撃で写真撮っちゃったもの。
大阪→東京→台北→新潟って…
ワタイ、無駄にも程があるんでないかい(`・ω・´)
まぁ良い。
外も真っ暗だしで、「スカイシアター」で映画を見たり。
ちなみに、以前香港航空でもそうだったんだけど
外国の映画が中国語字幕しかないので、
日本語で見ようとすると吹き替えしかなくてキツイ。
ということで邦画にするか、と
長澤まさみちゃんの「嘘を愛する女」を見てみた。
↑途中、無駄にホラー!?と見まごう演出だったり、
登場人物の行動がツッコミ所満載だったり…^^;
先が気になる展開だから時間潰しにはいいけど、
心にはあんまり残らなかったかな。。
あとは2度目のベン・スティラーの「LIFE!」を。
主人公の吹き替えが関西弁で違和感あったけど、
最終的には慣れて面白く見れた。
この手の明るい映画が旅にはいいかも!
前見たときよりも心に沁みた感じがした。
そのほかはずっとスカイコンパス見てた。
地図を見るやつ大好き。
普段絶対意識することない地名が何回も映るから、
なんか親近感が湧いてくるのが楽しかったり。
ノボシビルスク、ノリリスクあたりが
すっごい愛しくなりました。エカテリンブルクもいいな。
今見たら、フレンズのフィービーの彼氏の赴任地
ミンスクがある!ミンスク!
ああ楽しい。
こんなことで楽しいなんて、私って幸せ。
あと、天空で食す魅惑のエサ、機内食。
メニューもあったのでとっても嬉しくて撮った。
お酒もいろいろあったし
ノンアルのものも。
コーヒー指差し確認。
これさえあれば私は大丈夫。
深夜の1時くらいに配られる1回目の機内食。
あ、なんかグリーンで統一されてて可愛い。
そしてメインにかかった銀紙にキュン。
すきよ。この配給的出で立ちが。
メインはシーフードを頼んだのが正解。
美味しかったです。
いつも肉選びがちなんだけど、
肉メニューが「Deep Fried Pork」的なもので
濃そうなのでやめといた。
案外予想を超えて美味しかったケーキ。
「オレンジマーマレード・コーヒーケーキ」らしい。
これ、本当に空の上で食べるものにしては
美味しかったと思う。
ANAのケーキ見習ってぇ〜
ぬるくても、独特の味わいでも。
空の上で飲むコーヒーはプライスレス。
そして北欧あたりで頂いたのかしら。朝食。
お粥かぁ…と思って、西洋の朝食に。
これは…Chinese Styleにすればよかったかも。
卵が固くて、ソースが濃厚で食べきれなかった。
そうこうしてたら夜明け。
これが好きなのぉーー!!
ピンクと水色のグラデーション。
これはパリ近郊まで来たときかな?
スカイコンパス見てたら、パリの道すがら、
ストラスブールとかディジョンの上空近くを飛んでいて
胸が熱くなる。行きたい。
だいぶ見えて来た!これを見ると、フランスが農業大国なのがよくわかる。
この地面のモザイクも好きすぎる。
地平線がどんどん明るくなって来て。
小さい村みたいなのが見えるー!
そして朝焼けに照らされる畑。
鼓動が高鳴ってやばい。
本当に今からパリに着くのね…ブルブル…
ずっと行きたすぎたパリ。久しぶりすぎて、
高揚感がもう訳のわからないことに。
13時間の旅疲れも何のその、これから始まる1週間が楽しみすぎて久々のパリが未知の体感すぎて、喜びが抑えきれない私であった。
ツボがニッチかつ細かすぎるレポで大変失礼しました。
着いてからもいちいち騒ぐ、CDG空港到着編は次回!