さ、パリ記を延々と続けて参る。


これはサンポール駅から出たあたりだったかしら。
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広場のカルーセルが胸トキメかす。

宿の「Auberge de jeunesse MIJE Fourcy」
昨日は急遽個室に泊まったけれど、
今日はいよいよドミトリー。

ということで買ったものなど置きに一旦宿へ。


ベッドはここだってばよ。 
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ベッドの場所は早い者勝ちだそう。
あまり空いてなかったので天窓の明かり眩しいこちらに。


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ここはここで気に入りました。
ちんまりした天窓を背のびして覗くと中庭が見えるんだぞ。


この右側のベッドなんですけどね、なんですけどね。

翌日またここで事件起きるっていうことは
まぁ、翌日、知るんですけどね。。


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こんな作りの部屋で、電源独占できるのはええじゃないか(・∀・)


1フロアにこんな部屋が2つと、
ベッド2つの小さな部屋が1つありました。

各部屋にドアはなく空間が通じてる不思議な造り。


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これがベッド2つのスペース。
友達と泊まってここが空いてたらラッキー。


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このような廊下の先には階下に降りる階段と
シャワー室やトイレなんかが。

降りた先にドアがあって、そのドアの鍵をもらう感じ。
この造り、家みたいで楽しかった^^


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その先の個室にもこのようなスペースが。
実は翌日、逆側の部屋のこのベッドに寝ることになる。

3日連続でベッド変更。


要約すると、翌日の夜、観光でくたびれた私が
当初のベッドで早々に眠ってたら
小さい女の子連れた東欧系?のご婦人がきて

お前なんでここで寝てんねん(゚皿゚メ)

言われましてね。


え…(((( ;゚д゚)))


事情を聞いたら、受付のおじさんが隣り合ったベッド2つに
娘ちゃんと寝なさいと言った、これがその番号や、
ワレどうなっとるんやと言うわけです。

譲ってくれる?と聞かれたなら全然いいけど、
登場がまるでヤクザだったため、一応弁解する私。

ここのベッドは皆、好きに取ってますけど(((( ;゚д゚)))


それでも東欧ウーマンすんげー怒ってまして、
な、なぜ私が・・うっ・・(´;ω;`)ってなってたら

隣の部屋から初老のフランス人女性がパーン出てきて

ここでは誰もそのルール聞いてないし、
守ってもないわ!!(`・ω・´)キリッ


って言ってくれて泣きそうになった。。
マダムありがとう〜(´;ω;`)



ベッド譲るのは全然良いんだけど、
ここは論点はっきりせねば。

なぜなら今回の旅の目標は、
思ったことはなんでも言う、我慢しない、
納得いくまでやり切る、
なので
受付のおじさんのところにも勿論参ったわ。


ベッドの番号指定聞いてないし、人が寝てるかもって
ご婦人にちゃんと説明するべきでは?(`・ω・´)キリッ


って言ったらおじん、なんて言ったと思います?


あ〜〜君がベッドをどけばいいじゃないか(゚д゚)


・・・・・・


フランス人あるある〜.。゚+.(・∀・)゚+.゚


と言うことでやり切って、
ある意味気持ちよくベッド譲りまして(´∀`*)
ご婦人も、誤解してたわごめんなさい…言うてたし。


それはさておき、ドミトリーからの風景はとってもよかったよ。
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この屋根が好きすぎて、この窓際ずっと座ってられる。


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学生がたむろする中庭。jeunesseのjardin的something。



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廊下の梁とかの感じも好きだし。


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初日にみた庭を上から見たり。
この渡り廊下好きよ。


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映画に出てきそうな館に無造作に泊まれる喜び^^



ということで、3日連続でベッドを変えた話。
ハプニングに対処する勉強になりますた。


実は4日めに、フランス人マダムが
私の部屋お隣の子帰ったからくれば?めっちゃ快適やで。
言うてくれたのですが、全日ベッドを変えるのが流石にしんどくて
ノーサンキューbutアイラブユーを全開にして断りました(´∀`*)

しかし本当に良いマダムで一緒に滞在できて良いかったです♪


次は夜のエッフェル塔などなど〜

ではでは。