初めの記事でもちょっと触れたのですが、今回の旅では
ひとりっぷ®︎さんの本をかなり参考にしました!
この黄色い表紙が目印・・
香港好き著者の、独断と偏見による but めっちゃセンス良い旅本(ハワイやアルゼンチンなどの他の都市の情報も載ってます)。
平均的な情報が載っている、いわゆる普通のガイドブックよりも数百倍参考になりました。
旅行の計画を立てる時は、思い込みでもいいから
絶対行きたい!と思えるお店やホテルや名所などを
見つけるところから始めるわたくし。
それをランドマークにして周辺情報を仕入れ、
だんだん頭の中にその街のMAPができていく
という寸法なので私にはとっても合ってました。
旅に一冊持っていけば安心、という本ではなくて
街に興味を持つきっかけになって、旅気分を上げて
心の準備ができる本、って気がします(*・ω・)ノ
センス良い著者の思考をなぞるような作りも最高。
ちなみに、旅グッズもたくさん載っててめっちゃ良かったです。機能性にとことんこだわったものから超お洒落なものまで、さすが雑誌編集者だわい、というセレクトです。
ちらっとだけ載せますね・・・
どうですか。えいじゃろう。
(ちなみに左下のキラキラはダサい枕カバーを隠しただけだよ(*゚∀゚)っ)
トラベル用品萌えの私はこういう情報だけでも
旅気分が上がって大満足って感じでした^^
◆ ◆ ◆ ◆
だいぶ話が逸れました^^;
タイトルの「茶餐廳」とは、朝から晩まで利用できる、お茶から食事まで何でもござれの香港人の生活に根ざした特殊なファミレス?喫茶店?のようなものなのですが、それに興味を持ったのもひとりっぷさん本を読んだためなのです〜♪
中でも激推しされていた超有名チェーン店「翠華餐廳(チョイワーチャンテン)」の中環は德輔道中(Des Voeux Road)沿いの店舗に行って参りました!
というのも、これが食べたかったから。
奶茶(ミルクティー)&菠蘿油(ポーローヤウ)
この子にどれだけ会いたかったことか。・゚・(ノД`)
セットを頼みました^^
日本でいうメロンパンを、香港ではパイナップルパン[菠蘿包(ポーローパウ)]と言い、その甘いパンにさらに薄切りバターを挟んだものを、菠蘿油(ポーローヤウ)と呼ぶそうです。
ひとりっぷさんのインスタや本でもあまりに美味しそうに紹介されていて、日本にいる時からよだれの垂れる思いで食べる日を夢見てました。
しかしこのメニューは全店にある訳ではなさそうだったので、德輔道中(Des Voeux Road)店が確実と言うことでここに来たのでした。
初茶餐廳に舞い上がり、写真が全然なく・・
すみません^^;
まず菠蘿油(ポーローヤウ)は、
予想をはるかに超えて美味しかったです。
よだれが垂れるとか言いつつ、
いうてもこんな普通の食べ物やしねぇ・・
と内心思っていた私を殴りたい。
ほんのり温かい生地にまだ冷たいバターが
じんわり溶け始めたところをパクっと行くと。
美味しい〜。・゚・(ノД`)
日本のくどい甘さのメロンパンとは全く違う、
サクッと軽くてほんのり甘い外側の生地。
中はふんわりして軽くて甘さは随分控えめ。
結構大きいのですが、本当にペロリと食べられます。
本当に一見普通の食べ物なのですが、
その予想外のサクフワ感とバターの濃厚さ
のハーモニーが抜群で、新鮮(●´ω`●)
これ超好き。大好きです。
そしてこのオジさんなのか女子なのか分からない超可愛いカップに入ったミルクティー。聞いてはいましたが、濃厚でめちゃくちゃ美味しかったです!!
これは甘くして飲むのが正解らしいのですが、
私はノンシュガーでいただきました。
菠蘿油(ポーローヤウ)の適度な甘みに、砂糖を入れていない濃厚でクリーミーなミルクティーが劇的にマッチしました。(元々コーヒーもブラック派)
どちらもあまりにも気に入ってもう1セット行こうかなと思ったのですが、旅先なのに1日に2つも同じ物というのもいかがなものか、と思い直し退散しました^^;
満足過ぎた初香港ティータイムでした♪
この後もまだまだ香港さんぽ、続きます!
◆ ◆ ◆ ◆
今回、早朝空港ワンタン麺〜ビクトリア・ピーク、
と旅の滑り出しを早めに固められたのも、
ひとりっぷ®︎さんのこちらの記事を見たからでした。
↓
グルメ! ショッピング! 観光! 「週末香港」を無駄なく楽しむ『プラン』とは
初めての場所だけにどうすれば最大限に楽しめるか
回り方から悩んでいたのですが、
初心者に一番効率の良いプランを伝授してくれて
とっても参考になりました^^
必ず香港に行きたくなる、ムックも要チェックです(*゚∀゚)っ
ひとりっぷ®︎さんの本をかなり参考にしました!
この黄色い表紙が目印・・
香港好き著者の、独断と偏見による but めっちゃセンス良い旅本(ハワイやアルゼンチンなどの他の都市の情報も載ってます)。
平均的な情報が載っている、いわゆる普通のガイドブックよりも数百倍参考になりました。
旅行の計画を立てる時は、思い込みでもいいから
絶対行きたい!と思えるお店やホテルや名所などを
見つけるところから始めるわたくし。
それをランドマークにして周辺情報を仕入れ、
だんだん頭の中にその街のMAPができていく
という寸法なので私にはとっても合ってました。
旅に一冊持っていけば安心、という本ではなくて
街に興味を持つきっかけになって、旅気分を上げて
心の準備ができる本、って気がします(*・ω・)ノ
センス良い著者の思考をなぞるような作りも最高。
ちなみに、旅グッズもたくさん載っててめっちゃ良かったです。機能性にとことんこだわったものから超お洒落なものまで、さすが雑誌編集者だわい、というセレクトです。
ちらっとだけ載せますね・・・
どうですか。えいじゃろう。
(ちなみに左下のキラキラはダサい枕カバーを隠しただけだよ(*゚∀゚)っ)
トラベル用品萌えの私はこういう情報だけでも
旅気分が上がって大満足って感じでした^^
◆ ◆ ◆ ◆
だいぶ話が逸れました^^;
タイトルの「茶餐廳」とは、朝から晩まで利用できる、お茶から食事まで何でもござれの香港人の生活に根ざした特殊なファミレス?喫茶店?のようなものなのですが、それに興味を持ったのもひとりっぷさん本を読んだためなのです〜♪
中でも激推しされていた超有名チェーン店「翠華餐廳(チョイワーチャンテン)」の中環は德輔道中(Des Voeux Road)沿いの店舗に行って参りました!
というのも、これが食べたかったから。
奶茶(ミルクティー)&菠蘿油(ポーローヤウ)
この子にどれだけ会いたかったことか。・゚・(ノД`)
セットを頼みました^^
日本でいうメロンパンを、香港ではパイナップルパン[菠蘿包(ポーローパウ)]と言い、その甘いパンにさらに薄切りバターを挟んだものを、菠蘿油(ポーローヤウ)と呼ぶそうです。
ひとりっぷさんのインスタや本でもあまりに美味しそうに紹介されていて、日本にいる時からよだれの垂れる思いで食べる日を夢見てました。
しかしこのメニューは全店にある訳ではなさそうだったので、德輔道中(Des Voeux Road)店が確実と言うことでここに来たのでした。
初茶餐廳に舞い上がり、写真が全然なく・・
すみません^^;
まず菠蘿油(ポーローヤウ)は、
予想をはるかに超えて美味しかったです。
よだれが垂れるとか言いつつ、
いうてもこんな普通の食べ物やしねぇ・・
と内心思っていた私を殴りたい。
ほんのり温かい生地にまだ冷たいバターが
じんわり溶け始めたところをパクっと行くと。
美味しい〜。・゚・(ノД`)
日本のくどい甘さのメロンパンとは全く違う、
サクッと軽くてほんのり甘い外側の生地。
中はふんわりして軽くて甘さは随分控えめ。
結構大きいのですが、本当にペロリと食べられます。
本当に一見普通の食べ物なのですが、
その予想外のサクフワ感とバターの濃厚さ
のハーモニーが抜群で、新鮮(●´ω`●)
これ超好き。大好きです。
そしてこのオジさんなのか女子なのか分からない超可愛いカップに入ったミルクティー。聞いてはいましたが、濃厚でめちゃくちゃ美味しかったです!!
これは甘くして飲むのが正解らしいのですが、
私はノンシュガーでいただきました。
菠蘿油(ポーローヤウ)の適度な甘みに、砂糖を入れていない濃厚でクリーミーなミルクティーが劇的にマッチしました。(元々コーヒーもブラック派)
どちらもあまりにも気に入ってもう1セット行こうかなと思ったのですが、旅先なのに1日に2つも同じ物というのもいかがなものか、と思い直し退散しました^^;
満足過ぎた初香港ティータイムでした♪
この後もまだまだ香港さんぽ、続きます!
◆ ◆ ◆ ◆
今回、早朝空港ワンタン麺〜ビクトリア・ピーク、
と旅の滑り出しを早めに固められたのも、
ひとりっぷ®︎さんのこちらの記事を見たからでした。
↓
グルメ! ショッピング! 観光! 「週末香港」を無駄なく楽しむ『プラン』とは
初めての場所だけにどうすれば最大限に楽しめるか
回り方から悩んでいたのですが、
初心者に一番効率の良いプランを伝授してくれて
とっても参考になりました^^
必ず香港に行きたくなる、ムックも要チェックです(*゚∀゚)っ
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