まだ空港にいますよ。
（えっ(＊ﾟ∀ﾟ)っ早く出ろって？）

10分ほど睡眠がとれた第2ターミナルから、第1ターミナルへ戻ります。
そしておトイレでお顔を作ったところで、6時ジャスト。


やっと私の時代が来たぜーーー(ノ｀Д´)ノ
ということで、こちらに参りました。

プリップリの海老雲呑麺が有名な
「何洪記粥麺専家」ホーホンゲイです！！



ドヤってるミシュランくん。
ミシュラン一つ星を獲得したお店ということで、
香港の街中の店舗は混んでいるそう。
だから空港でいち早くいただくのです！


ドキドキの香港での初飲食。
お店に入ると、広東語で何やら尋ねられます。

この後入ったお店も基本そうでしたが、
英語で通じる香港と言いつつも基本は広東語。
どうにかなるんだけど、うーん、行くからには
挨拶くらいできるようになりたいです！

とりあえず1本指を立てて案内してもらいます。
多分人数聞いてたので・・＾＾；

テーブルにはセットが置かれてあって、お茶を注がれます。

これは、ドリンクを頼まなかったら必然的にチャージされるようです。
帰ってから初めて知りました＾＾；

レシートには「茗茶」と書かれてました。
確か何十円とかなので、ピンと来る飲み物がなければこれでまったく問題ない。



あっという間に出てきました！ 看板メニュー「正斗鮮蝦雲呑麺」です。



ほじくると、奥から大きな海老ワンタンが出て来ます。
お顔もほころびます。

このワンタンが、大きくてプリップリで｡･ﾟ･(ﾉД`)
こんなに惜しげもなく海老を使って良いのかいと聞きたくなる贅沢さ。

んで麺が・・この細麺が・・・歯ごたえが絶妙で・・
スープもうまくって・・・（食レポは諦めよう）

めっちゃ美味しかったです。




途中、初めから置いてあった器の用途が気になって・・・
「取り分けて食べろってか・・？」と思い、取り分けてみたんですけど。

なんか間違ってる気がします。

この器何なんだろうと思ってたら、ガイドブックに「洗杯」という昔ながらの香港の習慣が載ってて、昔は飲茶を出すお店では、お客さんが自分でテーブル上で茶碗を洗ってたそうです（一杯目のお茶ですすぐ？というか）。その名残があって、今も洗杯するお店があるんだとか。

それ・・・じゃないよね・・・？
だったら恥ずかし過ぎるんですけど(´Д⊂)

ちょっとよく分からないまんまなのですが、
勉強して出直したいと思います＾＾；


食べ終えてふと気づいたら。

器、ロゴ入りでした＾＾
そのお店だけの器好きです。



箸もネーム入り。
しかもなんかカッコいいぞ。



空港のフロアにオープンエアであるのですが、案外落ち着く感じです！

ほぼオープンと同時に入ったのもあって全然待たなくて済みました。
お会計は、雲呑麺とお茶で69HK＄。
（カードで支払いできました）

空港価格でちょっと高いですが、
超美味で、香港第一弾の食事にふさわしい＾＾
とってもナイスなスポットでした！

今度はお粥とか点心も食べたいです！


何洪記粥麺専家 香港国際空港店
赤鱲角香港國際機場客運大樓5字樓抵港層5T161號舖
6：00〜24：00
年中無休
※情報は最新のものをご確認ください