空港を出て命からがら辿り着いたオペラ座前から、
早速今回の旅、1箇所目のお宿へGO。
そこで起こったいろいろのお話(。・ω・)ノ゙
::::::::::
今回は1週間の旅程の前後半でお宿をチェンジ。
パリのホテルは香港同様どこも高く、
ひとり旅なら尚更、宿代は高額な出費。
という訳で前半4泊はお安いユースホステルを、
最後の2日はお買い物(主に食品)を見越して
冷蔵庫付きのホテルを予約したのであった。
さ、宿泊したのがここ「MIJE Fourcy」。
これがユースホステル…!?
と目を疑う素敵な建物が一棟丸々宿舎。
ちなみに「MIJE」とは・・
Maison Internationales de la Jeunesse et des Etudiants
の略称で、若者と学生のための国際交流会館
のような意味合いだろうね.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ちなみに誰でも泊まれます。
他にもユースはいっぱいあったけど
この歴史あるユースに泊まりたくて。
パリの超絶中心地マレ地区に3つの宿泊所があり、
スタッフはフランス人か疑う程本当にヘルプフル。
中には例外なおじさんもいたけども(・∀・)
みんな機転が利いて、明るく、とっても親切。
さすが非営利団体なだけはあった。
まさか、これから訪れる私の窮地がその機転に救われることになるとは…。・゚・(ノД`)
::::::::::
旅行予約サイトにも掲載がありましたが、
私はMIJEの公式サイトから予約。
が、それが落とし穴になるとは(´Д⊂)
お察しの通り、予約が取れていなかったのです。
「ボンジュー!予約の●●です!」
「ちょっと待ってね…あら?名前がないわよ?」
「いやそんな訳…メールもあります!ホラ!」
「どれどれ…あっ!あなたリコンファームしてないわ」
「えっ!?」
「あいにく今日は満室なのよ」
( ・Д・)
「多分空いてないかもしれないけど…
私たちは3つの施設を持っているの。
同僚に聞いてみるわね!!」
(´;ω;`) メ、メルシ…でも何故…
言葉を失った様子をお伝えしましたけども。
まさかこの時代にリコンファームを
しないといけないなんて・・・!!
到着日が12時を過ぎる場合は、
前日までに電話でリコンファームしてねとしか
メールには書いてなかったのに(TДT)
私の到着はもちろん朝。
全員リコンファームしないといけないなんて
そんなことないと思うんだけどなぁ…
何かの手違いだったとまだ思ってるわたし。。
でも、かろうじて空いていたFourcyの一人部屋に
滑り込ませてもらえたのでそれで良し!
2泊目からは元々希望してた女性ドミトリーに
入れるっていうし。とりあえずよかった。・゚・(ノД`)
受付のおねーさんありがとう・・・
ちょっとだけ高くなったけど、
宿無しの恐怖に比べたら全然マシだ^^;
::::::::::
という訳で色々あったけど、結果からいうと
とっても素敵なユースだったのでオススメ。
私のような間違いを経験しないためには、
多分、旅行サイトからの予約が確実なのかも?
予約の際、マレ地区に3つあるFourcy、Fauconnier、Maubuissonのどれかに自動的に振り分けられるっぽいけど、そこもお楽しみということで。
さ、では荷物を預かってもらった後に写真をば。
フランスらしい素敵な中庭があるのー。
直射日光よ。
滞在中はよくここで座ってゆっくりしてた。
お花。
庭の一角から入っていくと・・・
こんな空間が広がっていたり。
やばい、ここめっちゃ素敵やん。
切り取られたお空。いちいちキュンとする。
これは門を振り返ったところ。
全てのコントラストが美しく最高。
中央の木の扉がレセプションで、手前右に大きなクロークがある。荷物取りたいっていうと、鍵を開けてくれる。
この後お出かけして、チェックインの15時に撮影したお部屋の写真も。
このような個室。
ジャーン。シンプル!
何だかとっても良い!!
何のこたぁないシンプル過ぎるお部屋だけど。
この梁とか。
この窓とかインテリアの質素さが、
昔ながらの売れない画家のお家みたいで萌え。
個室のシャワーはこんな感じ。
清潔でなんの問題もなかった。
トイレも部屋についてた。
窓もあるので毎朝歯磨きながらパリの屋根を見てた。
窓から見えるのはマレの裏通り。
現地の方々の日常を垣間見るのが大好きな私、
お向かいの窓や人通りに釘付け!
アパルトマンの側面のツルンとしたとこも好き。
(誰か分かってくれ…!!)
多分屋根裏のこの部屋、この時の気候もあって少し暑かった…。でも窓を開けていれば問題なし!フライトで疲れ果てていたので、1日目は個室でゆっくり眠れて良かったかな。
::::::::::
手違いの予約ミス、チェックインで
着いて早々冷や汗かいたけど、今ではいい思い出!
1泊目だけ個室になってしまったので、
翌日また荷物をまとめて一旦預けないとなぁ…
面倒だけどまぁ後3日は同じベッドで眠れるし。
と思った時点で今思えばフラグ立ってた(・∀・)
再びプチ事件が起きるのだけど、それはドミトリー編にて…
次は初日のお出かけ編で。
早速今回の旅、1箇所目のお宿へGO。
そこで起こったいろいろのお話(。・ω・)ノ゙
::::::::::
今回は1週間の旅程の前後半でお宿をチェンジ。
パリのホテルは香港同様どこも高く、
ひとり旅なら尚更、宿代は高額な出費。
という訳で前半4泊はお安いユースホステルを、
最後の2日はお買い物(主に食品)を見越して
冷蔵庫付きのホテルを予約したのであった。
さ、宿泊したのがここ「MIJE Fourcy」。
これがユースホステル…!?
と目を疑う素敵な建物が一棟丸々宿舎。
ちなみに「MIJE」とは・・
Maison Internationales de la Jeunesse et des Etudiants
の略称で、若者と学生のための国際交流会館
のような意味合いだろうね.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ちなみに誰でも泊まれます。
他にもユースはいっぱいあったけど
この歴史あるユースに泊まりたくて。
パリの超絶中心地マレ地区に3つの宿泊所があり、
スタッフはフランス人か疑う程本当にヘルプフル。
中には例外なおじさんもいたけども(・∀・)
みんな機転が利いて、明るく、とっても親切。
さすが非営利団体なだけはあった。
まさか、これから訪れる私の窮地がその機転に救われることになるとは…。・゚・(ノД`)
::::::::::
旅行予約サイトにも掲載がありましたが、
私はMIJEの公式サイトから予約。
が、それが落とし穴になるとは(´Д⊂)
お察しの通り、予約が取れていなかったのです。
「ボンジュー!予約の●●です!」
「ちょっと待ってね…あら?名前がないわよ?」
「いやそんな訳…メールもあります!ホラ!」
「どれどれ…あっ!あなたリコンファームしてないわ」
「えっ!?」
「あいにく今日は満室なのよ」
( ・Д・)
「多分空いてないかもしれないけど…
私たちは3つの施設を持っているの。
同僚に聞いてみるわね!!」
(´;ω;`) メ、メルシ…でも何故…
言葉を失った様子をお伝えしましたけども。
まさかこの時代にリコンファームを
しないといけないなんて・・・!!
到着日が12時を過ぎる場合は、
前日までに電話でリコンファームしてねとしか
メールには書いてなかったのに(TДT)
私の到着はもちろん朝。
全員リコンファームしないといけないなんて
そんなことないと思うんだけどなぁ…
何かの手違いだったとまだ思ってるわたし。。
でも、かろうじて空いていたFourcyの一人部屋に
滑り込ませてもらえたのでそれで良し!
2泊目からは元々希望してた女性ドミトリーに
入れるっていうし。とりあえずよかった。・゚・(ノД`)
受付のおねーさんありがとう・・・
ちょっとだけ高くなったけど、
宿無しの恐怖に比べたら全然マシだ^^;
::::::::::
という訳で色々あったけど、結果からいうと
とっても素敵なユースだったのでオススメ。
私のような間違いを経験しないためには、
多分、旅行サイトからの予約が確実なのかも?
予約の際、マレ地区に3つあるFourcy、Fauconnier、Maubuissonのどれかに自動的に振り分けられるっぽいけど、そこもお楽しみということで。
さ、では荷物を預かってもらった後に写真をば。
フランスらしい素敵な中庭があるのー。
直射日光よ。
滞在中はよくここで座ってゆっくりしてた。
お花。
庭の一角から入っていくと・・・
こんな空間が広がっていたり。
やばい、ここめっちゃ素敵やん。
切り取られたお空。いちいちキュンとする。
これは門を振り返ったところ。
全てのコントラストが美しく最高。
中央の木の扉がレセプションで、手前右に大きなクロークがある。荷物取りたいっていうと、鍵を開けてくれる。
この後お出かけして、チェックインの15時に撮影したお部屋の写真も。
このような個室。
ジャーン。シンプル!
何だかとっても良い!!
何のこたぁないシンプル過ぎるお部屋だけど。
この梁とか。
この窓とかインテリアの質素さが、
昔ながらの売れない画家のお家みたいで萌え。
個室のシャワーはこんな感じ。
清潔でなんの問題もなかった。
トイレも部屋についてた。
窓もあるので毎朝歯磨きながらパリの屋根を見てた。
窓から見えるのはマレの裏通り。
現地の方々の日常を垣間見るのが大好きな私、
お向かいの窓や人通りに釘付け!
アパルトマンの側面のツルンとしたとこも好き。
(誰か分かってくれ…!!)
多分屋根裏のこの部屋、この時の気候もあって少し暑かった…。でも窓を開けていれば問題なし!フライトで疲れ果てていたので、1日目は個室でゆっくり眠れて良かったかな。
::::::::::
手違いの予約ミス、チェックインで
着いて早々冷や汗かいたけど、今ではいい思い出!
1泊目だけ個室になってしまったので、
翌日また荷物をまとめて一旦預けないとなぁ…
面倒だけどまぁ後3日は同じベッドで眠れるし。
と思った時点で今思えばフラグ立ってた(・∀・)
再びプチ事件が起きるのだけど、それはドミトリー編にて…
次は初日のお出かけ編で。