遅刻して早退

怠惰すぎる大阪在住OLの心と体(舌)の逃避行

2018年11月

歩き疲れた足を湖のほとりでしばし休ませ
スーパー「INTIMEX(インティメックス)」へ。
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宿泊したブリリアントホテルと同じ通りでめっちゃ便利。何回も行く余裕はなく結局この一回だけではあったが、、

興味深いものはいっぱいあったけど、
写真に全然残しておらず…

ガイドブックにもたくさん載っている
ライム塩(一つ70円くらいでお安い)と、
色んなお茶たちを購入ししたよ。


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(テキトーな写真でごめんよ…)

美容に良いらしいハス茶やすごくベトナムっぽいライムのアイスティー粉末など、色々テンション上がる品揃え。

中でもスリランカのティーメーカー「BASILUR(バシラー)」は初めて知ったけど、この確か25パック入りのやつが200円台だった気が。安い〜ヾ(´ω`=´ω`)ノ

キウイが大好きなので手に取ったけど
めっちゃ美味しかったし、良い買い物だった!

もっと買えば良かったなぁと後悔中^^;
あとはカプチーノの粉末など。

忘れていたけどベトナムはコーヒーが名産。
コーヒーをノーマークだったのも悔やんでおるのだよ。


時に、レジに並んでいたら中東系のおじさんに
「外で妻が待っているから代わってくれないか」
と話しかけられる。

・・・
それ代わる理由になる!?(((( ;゚д゚)))
とびっくりして無視していたのだけど、
まぁ、初老のおじさんだし、ここは…
と思い直し、順番を代わってあげた。

おじさんはオォーなんてジェントル〜
というようなことを言ってレジを済ませ立ち去った。。

なんだそれ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
と思ったけど、もうよか。


後ろで待ってたカップルから何故か同情の笑みを向けられ、
レジ係のおばさんはあなた偉いわと言わんばかりに飴をぎゅっと握らせてくれた。

もうなんでもよか。


::::::::::


さて…とお店の外を見たらスコールがじゃんじゃん。

イケる、と思って足を踏み出したのが間違い。
全然行けなかった…。・゚・(ノД`)

こうなったらこのままお茶だ…と思い、
気になっていたカフェへ最後の休憩にGO!


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とってもお洒落な空間をインスタなどで拝見して〜行ってみたかったの。このタイミングじゃないと来なかったかもしれないので丁度良かった。


こちらはきちんと管理されていて、あとで値段確認しよっと♪と思いメニューを撮ろうとしたら、すかさず「すみません…撮影は…」と言われてしまう。


そうですよねーーー!!
すみません。゜゜(´□`。)°゜。


ということで、ドリンクのみパシャリ。
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テンション上がる可愛さ(´∀`*)
でもこれが何だったのかは忘れてしまった。
ストロベリーと柑橘系のカクテルだったか…

ちなみに「このドリンクは撮ってもよいでしょうか…(`・ω・´)ゴクリ」と聞いたところ、

「もちろんです〜^^」と言われたので、多分純粋にメニューがいけなかったのだと思う。すみませんでした泣


ちなみにこちらのスタッフさん、
皆さんすっごい丁寧で素敵だった。


オーナー的男性がパソコンカタカタしながら
前方に座っていたのだけど、その方がもう。

「ドリンク撮っていいかな〜どうしよう…(*´ -`)」と思って少しチラッと見回しただけだったのに、そのお方、スタッフの女性をサッと呼びつけて、私の方に促していてマジでびっくりした。

見てる・・・!!
目が頭頂部に付いてる…!?


バーっぽく使う夜の部というのも多分あって
ノンアルコールカクテルが1杯800円くらい。
ハノイでは高級な部類だと思うけど、

そういうお店を経営する方っちゅーのは
色んな所に目が付いとるんだわい


と感心してしまった一軒だった(*´Д`*)


もう写真はやめておいたけど
内装おしゃれでめっちゃ居心地良かった。


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お喋りが弾みそうな落ち着く空間で、
接客は丁寧で最高で。

大人旅の休憩にぴったりのスポットだったよ^^

1日目のレポート、これにて終了。

腹ごしらえも済んで、夕方の街を歩く。
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歩きすぎてこの時すでにゲッソリだけど、
ゆっくり歩いてると、次行ってみたいお店や
泊まりたいホテルに出会えたり。

街を見てる!って実感がありなかなか良い。


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こういう建物の表情もとっても好き。


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色んな国のテイストが混じってたり、
建物がやけに立体感?があったり。


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建て増しに次ぐ建て増し感。


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この付近は興味深い雑貨屋さん多数。
笠を売っているチャリがクール。


◆ ◆ ◆ ◆


ホテルに戻って、一旦休憩。
お腹がすいて来たら再び出発!

夜のこちらを見に行ってきた。
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ハノイ大教会。
夜の方が、この荘厳さが際立って素敵。

フランス領だった1886年に建てられたネオゴシック建築で、ノートルダム寺院をモデルにしているらしい。

教会が建つ前には800年もの間「バオティエン塔」
という仏塔が立っていたそう。

仏教の神聖な地の後にキリスト教の教会があるのは
なんとも複雑な感じ…


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しかし、中も白とウッドでなんとも美しい。

ちなみにステンドグラスはベネチアのものですが
祭壇や廊下にはベトナムの伝統的な装飾が施されてるんですって。


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この黒ずみは、ハノイの湿気によるカビやホコリ。
それが帰ってこの大迫力に繋がっている気がする。

ハノイの街中に突如現れるアンバランスな美しさに
しばしボーッと魅入ってしまう。


::::::::::


さて、晩御飯を食べに行くのです。

ぼったくりなど、ハノイのタクシー事情を
とっても警戒していた私。
(翌日解決するんですけどね…^^;)

さりとてバスに乗れるほどまだこなれていない。

歩くしかない。


ということで、ヒーヒー言いながら
片道20分も歩いてたどり着いたのがここ。
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フォーに並ぶソウルフード、ブンチャーの名店
「Bún chả Hương Liên(ブンチャーフォンリエン)」


こちらはオバマ大統領がハノイ訪問時に来店したことが有名で、「オバマブンチャー」という言えば通じるらしい。


入店するといきなり。
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お店のお母さんと、オバマさん。
笑顔が素敵だよ〜


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いやー、いい写真。

こう言っちゃなんですが、トランプさんは
こんな庶民の食堂には絶対に来ない気がする。

この頃はまだ良かった…というよくわからん
ノスタルジーに浸りながら注文。


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よく分からないんですけど…


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多分、ブンチャーの小さい方?と、
ネム(春巻)の小を頼んだ模様。

今伝票みたら、地味にウェットタオルに
15円取られてて驚いた。ええけども。


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こいつ。


待っていたら、まずはこのグリーンがドサっと到着。
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大葉やミントやレタス、パクチー…??
種類は定かではないけど、めっちゃ大盛りでびっくり。


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そしてこいつ。

OH...
絶対ムリ。


これ小さい方?嘘だよね??


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そして出揃う。
春巻はちっちゃいな!ホッ。
しかし一個35円って安すぎぃ〜


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こちらがブンチャーのつけ汁。

ちょい酸味のスープ&おこげ芳しいポークが
とっても美味しい!!


熱々スープに麺を入れまして、ハーブも入れまして。
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本日フォーに感激したばっかりだけど、
まったく違う美味しさ。

酸味×旨味×ハーブの爽やかみ〜(・∀・)

本格的にベトナミーズを愛して来なければ
日本で普通には味わえない種類のもので、
視界が開けたような新しい味覚にジーンとする。


一点だけ残念なのが、麺が冷えている(常温)ため、スープが最後にはぬるぬる&冷え冷えになってしまうこと。・゚・(ノД`)

ひっついて若干固まってしまった冷え麺を
熱々スープに浸してほぐしている間に
スープが冷えちゃうんだな(。・ω・)ノ゙

でもこれが美味しくもあるんだけどな!!


あと、これは個人的な問題だけど
麺が多すぎる…(;´Д`)


頑張って食べてお腹パンッパン状態で
お店を後にしたのであった。

その点を差し引いても大満足の美味しさだったよ.。゚+.(・∀・)゚+.゚


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はち切れそうなお腹を抱えて20分の徒歩の旅に出発。
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途中、めっちゃ混み合ってる
=外の歩道のテーブルまで満席
なお店に出会う。美味しいのかしら(*´Д`*)


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そしてこの日、何かのイベントがあっていたようで、すんんごい路駐バイクに…


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すんごい数のバイクの群れに出くわす。


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数が異常だよぉ〜(;´Д`)
よくぶつからずに走れるなぁ


頑張って歩いて中心街まで戻り、
ホアンキエム湖のほとりで休憩しようと行ってみたら…
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何やら賑わっておりました。
ライブあってたしお祭りだったのかな〜


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夜は若干涼しくなって、快適。

歩きすぎでむくんだ足を、
ほとりのベンチでもみもみしておった。

疲れすぎて歩くのも人と会うのも億劫で
やめておいたけど、フットマッサージ行けば良かったな( ・Д・)


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ライトアップされてますます荘厳な教会に、
新たな味覚発見のブンチャーに。

旅1日目は大満足のうちに終わりに向かう。


特にブンチャー、信じられないのが、
この美味しさとボリュームでお値段250円

バイン・ミーといい、フォーといい、
もっと払うよぉ〜!!と言いたくなる
超コスパの美味しいものばかりだった。


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しばしゆっくりして、本日最後の休憩スポットに参る!

はい〜
しつこくお散歩していくよ(*・ω・)ノ
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この斜めに生えてる木が多い。
赤いぼんぼりが可愛い。


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チャリタクシーがたくさん走っていて、
ちょっと道端でぼーっとしていたら
すぐにおじさんに「乗る?」と言われる。


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野菜とかお花を売っているだけではないのね。
掃除道具や何やをもりもりに搭載。


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色合いが可愛い建物。


そしてやってきたのはここ。
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バイン・ミーの名店「BANH MI 25」
ロゴがかわいいのです!


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ハノイでバイン・ミーと検索すると
ここが一番に出てくる、高評価の人気店。


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まずはここのカウンターで注文する


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一番よく見かけるポークのバイン・ミーの
「Mixed」いわゆる全部のせ的なやつを注文。


イートインするなら、購入した場所の向かいのスペースへ。
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ここもクーラーはなし。


頼んだジュースが品切れと告げられ、しばし悩む。
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悩んだ末・・・


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こうなる(●´ω`●)
あまり強くないから昼間はやめとこうと思ったけど、もういいや♪


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そして出揃う。わーい(´∀`*)


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直径15cmくらいかな。
程よい大きさでペロリといけそう。


一口食べたら。
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じゅわ〜っとジューシーなお味が。

うまーーい.。゚+.(・∀・)゚+.゚


バインミーのパンは思ったよりもふわふわって
色んなところで聞いてたけど、本当に。

外は香ばしくサクッとしてて、中は柔らかくて。
そんで人参やキュウリの程よい酸味と歯ごたえ。


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そしてこのパテとポークの旨さよ(*´Д`*)

ぬるいビールとともに、サクサクサクーっと
胃袋に吸い込まれていった。

美味しすぎる。
もう一個余裕で入る!!

予想外のふわふわパンが受け止めるずっしり具材、
ものすっごい一体感で、もう幸福しかない。

元々ベトナミーなお料理は大変好きだったけど、
バインミーを味わったのはこれが初めて。

主張の強い旨さではないけど、
いつでもどこでも食べたい身近な美味しさ。

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幸せに浸りながらお店を後にすると、
まぁくるわくるわお客さん。

ガイドブックにも載ってるし、地元の人も食べるし。
そして私の全部のっけ的なやつでもたった150円
ハノイ、天国か。・゚・(ノД`)


また絶対に来たい、いやもううちの近所にできて欲しい。
そのくらいお気に入りになった。

帰って来てから色々調べていたら、
こちらのお店は具材のパテ作りの工程も
とてもこだわってるんですって!

丁寧さや真面目なこだわりが、
一見当たり前にも思えるベーシックな美味しさを
生み出してるのね。・゚・(ノД`)

そう、地道な普通の美味しさが、
きっと一番難しいのよ(`・ω・´)


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帰り道。
お花売りのお母さんがこっち向いてくれた。


ベトナムの庶民の美味しさを楽しみたい、
その目的が次々達成されて大満足。

さ、次のお散歩&夜ご飯に参ろう。


散歩(という名の移動)の挙句、
またしても休憩したよというお話。


移動…いえ、散歩中見つけた名所的なここ。
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おほう…素敵…と思っても、
暑くて橋まで行く気が起きない。


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観光地周辺だけど、のどかな雰囲気の中
テントで何かを売っていて。良い空気が流れとる。


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そう、こんなバルーンとか。
誰が買うの(・∀・)

そして南国特有の木の下に、伝統的テイストの建物。
調べようともしないわたし。


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テクテク歩いてたどり着いた、超ローカルな路地。


本当にここに…?と思ってたら、あった。
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程よいおしゃれさ、ローカル感にときめく。
「Cà Phê CHỢ(チョ・カフェ)」


こちら、前述のブロガーさんがオススメしていて、
派手さはないものの、なぜか気になっていた一軒。


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入った時には結構な混み具合。

ドリンクしか出してないみたいだけど、
その人気の程がうかがえる。


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こちらといえば、このパカっと開いた窓?
もうこれ窓っていうレベルではないよね(・∀・)

ガラスもないし。
壁一面開け放しでスースーしてるの。

ハノイの日常、超ローカルな景色が見られるこの窓に向かって座るのが通のよう。


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凝ってるのに、気取ってないPOPさというか。
何か、お友達になれそうな気がする(・∀・)つ
(コンカフェはお洒落過ぎて友達になってもらえない系)


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このごちゃっとビューが何よりのご馳走。


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頼んでたパッションフルーツのスムージー到着^^
すぐに先人に倣うよね〜

このスムージー、猛暑の中歩き回った体に
スーッと吸い込まれていった。
めちゃめちゃ美味しい(●´ω`●)


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調度品がいちいち可愛い。

「CHỢ」というのは市場という意味らしく、
それを知ってますますこのゴチャかわが沁みる。


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もーあのラジカセとか、、

このあっつい中、クーラーもないのに。
なのに。なぜこんなに落ち着くの。


なんならここで読書したよね(・∀・)つ

ゴチャ通りを眺め、汗をじんわりかきながら、
素敵な店内の空気を感じて、
超美味しいパッションなスムージーを飲み、
「論語物語」を読んで泣いた。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


いえね、この本は前も一度読んでて結構好きで、
一話が短いから旅に合うと思って持ってたんだけど
まさか読むとは思ってなかったの。暑いし。

でも、ここの落ち着く空気を感じたので
ふと思い立って読んでみたら、めっちゃ捗ったのだ…


孔子先生の門人の中でもどうしようもない見栄っ張りのあいつと自分が似過ぎててすっごい恥ずかし苦しくなるんだけど(・∀・)、そんな中でも孔子先生が最後にええこと言ってくれるんで、自分にもそんな長所があるかも♪とか前向きになったりして…

とにかく、ハノイの蒸し暑いカフェで
人生を考えることになるとは…

このカフェの空気感のおかげで読書が捗ったし、
本読んだおかげでこのカフェが印象に残ってる(・∀・)

とにかく暑いのには変わりないけど、
超充実した時間であったことには違いない。



旅にオススメ。(急なゴリ押し)


私のようにヒューマンに弱い方には、
同著者の「次郎物語」も薦めたいけど
旅にはどうだろう…


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旅行先では行きたいカフェが多すぎて
胃袋が追いつかないことがほとんどだけど…

今回は、それはもう暑くて。・゚・(ノД`)

ちょっと歩けば汗が噴き出す中、
水分補給のためだけにカフェに入る必要があるという
不幸中の幸いをいかし、結構カフェを楽しめた!

一人旅にあまり慣れている方ではないけど、
新しい旅の楽しみ方も見つけた気がして、
読書が捗ったことも含めて
とっても印象に残った時間となったのであった。

次は美味しい間食&お散歩とか〜


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