遅刻して早退

怠惰すぎる大阪在住OLの心と体(舌)の逃避行

2018年10月

徒歩のみで移動したハノイ1日目。
結果すべての記事に、もれなく散歩の2文字が入ります。


ということでレッツ散歩。
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コン・カフェを出てすぐのところに、
プロパガンダアートのお店発見。

かわゆい。このノスタルジー。


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そこいらに生えてる木が迫力。


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すんんごい生い茂ってるの。


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ハノイでは日傘が主流で助かった。
日傘をさせば、体感温度が少し下がるしね。


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現地の方は、みんな厳重に日よけしてる。
ていうか後ろのスムージー屋さんが気になった。


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ホアンキエム湖の周辺、車が入れないようになっている道があって、すごくゆったりしてた。


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そしてホアンキエム湖に戻る。


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緑の屋根がすてき。


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暑いのに、外でよくおしゃべりをしている。


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ホアンキエム湖を起点に、色々回るところが点在し


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ここでも。
みんな、低い椅子好きなーー.。゚+.(・∀・)゚+.゚

日陰に皆さん集って、基本座ってるの。
本当に何をするでもなく座ってて。
特に楽しそうでもない、というのが何とも…( ´_ゝ`)ノ

日本人もこんな過ごし方ができるといいのにね。

みんなサボれば一人がサボっても分からないし
そしたら遅刻しても怒られないと思うの。え、違う?


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何でもない街の風景が、本当に味わい深くて
いちいち立ち止まってしまう。


ホアンキエム湖の反対側に着くと、高級エリアだろか?
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ちょ・・・
Diorの前にプラスチックのテーブル出してるやん。
警察の方ですか?


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あー、この看板可愛い!
上の写真を見れば、この辺りの閑散具合が分かるというもの。


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フェラガモの前で…内職…だと…
世界でもあまり見られない光景かと思われる。

もう…ハノイ、大好き(●´ω`●)
こういうところが、このゆるさが素敵すぎる。


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きやーーーー何、あの絵!!
好きぃぃーーーーー!!!


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何かおもちゃとか売ってる道が。
キッチュ、という形容が合うのね。


向かっていたのはここ。
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ハノイで一番高級な場所と言われている…
「HOTEL METROPOLE HANOI(ホテルメトロポールハノイ)」


の・・・
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エピスリーでございます(*゚∀゚)っ
いわゆる高級食料品店ですね!
向こうに小さくエルメスが見えます(武者震い)


庶民の私、メトロポールに宿泊できるはずもなく…
今回はこちらのお紅茶を買いたくて、ピンポイントで参りましたの。

とっても面白くて好きなブログ「荷物は盗られる」
で紹介されていて、欲しくなって…


店内にはいわゆるグロサリー的なものがあったと思うのですが、真っ先に紅茶に向かって行ったので全く覚えていないという・・・

紅茶はこんな感じ。
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ずらりと種類があって、手前の瓶で好きな香りを選べる。
ここだけかろうじて、店員さんに写真撮っていーい?って聞いて撮ってた模様。

よかった…写真あって(。・ω・)ノ゙

 
も一枚、若干アップで。
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ここは本当に異空間。

メトロポールそのものが洗練とおもてなしの極みで構成されている。

店員さんもめっちゃ親切で、本当にベトナム人?
って思いました(失礼か) 

やる気ないのがデフォルトなベトナム人(当社比)の中にあって、やはり異彩を放ってしまうよね〜。そのやる気のない所もまた大好きだけどね〜^^


とっても丁寧に対応してもらって購入したのがこちら。
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Jardin bleu(ジャルダン・ブルー)、
「青い庭」の名のごとく、美しい花びらが入ってて。

心なしかマリアージュ・フレールのボレロに似てる?
ちょっとちゃう?違ってたらごめんヨ

お花の入った紅茶大好き〜
ほのかに甘くて嫌味のない優しい香りです。


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この波打った缶の形が好き!


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優雅なロゴに、縁取りも。絶妙な缶の色も。
好き!!!


お値段は580000VNDで、およそ2400円かな?

ハノイの物価でいうと恐ろしく高い、
でもこの美味しさと量なら世界的に見て納得価格。


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へへへ…大事に飲む(´∀`*)


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メトロポールの周りにはこのような素敵な席が。


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次はここでお茶したい!
チョコレートビュッフェなる、いかつい奴を毎日やってるみたいなんで、次回は絶対それで!



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ホテルの前には、クラシック・カーが鎮座。
マジでここだけ異世界。

焦りすぎで紅茶しか見てないのが勿体無さすぎるけど、またティーをしにくる目標ができた。


ベトナムで一番高い買い物を無事済ませ、
次なる散歩&目的地へ〜

大きな声じゃ言えないけど、
ハノイ旅の間、2回お腹を壊しました。

何が悪かったのか考えたのだけど、
もう私は適応痛だったと思っている。

全部美味しかったから、全く後悔してない。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


胃腸弱い人は、腹痛になる可能性が高いと思う。

こんなこともあるかもしれないけど、
気にせず色々食べて欲しいということが言いたい。

食べたいものは食べる派なので私は我慢しないけど、
多分腹痛にはなる、ということが言いたい。


::::::::::

さて、前述の流れで少しゆっくりして、昼間のあっつい時間にお散歩へGO。
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ホテル、地図の通り立地もとてもよかった。
名所まで徒歩で行ける。

今回はホアンキエム湖のほとり〜聖ヨセフ大聖堂(ハノイ大教会)までお散歩。


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湖のほとりの売店がいきなりお洒落。
その前でおもちゃを売ってるのが可愛いな。


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湖の周りはぐるりと歩道が。


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んで、よく道端に座るハノイの方々。


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ホアンキエム湖。
おばあちゃんが何やらフルーツを交換してた。

完璧に日常の一コマ。


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んで、なんでそんなに…っていうほど
湖の周りには座ってる人がいっぱい。
暑いのに、わざわざ外で座ってるの〜


ほとりを楽しんだので、今度は教会の方へ。
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ああ…素敵な風景。


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このような街を進みまして。



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曲がると教会が。



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お土産屋さんかしら。



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なんかね、どこもかしこも絵になるの。



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いやん、なんだろここ〜!
と思ったけど確かめるに至らず。



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なんか急に南米風味を感じる。



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そして、聖ヨセフ大聖堂。堂々した姿がかっこいい。

こちらは夜にも来ようと思ってるので、今はこれだけ。
ていうか尋常じゃなく暑い。


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周りの建物もいちいちノスタルジー!


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そして、聖ヨセフ大聖堂の斜め前に佇むのがこちら。
「CỘNG CÀPHÊ(コン・カフェ)」


ベトナムの可愛さを凝縮したような、
ハノイにも十数軒ある人気カフェだよ。


チェーンですけど、一軒一軒内装も違って素敵なんですってよ。タイ湖のほとりの店舗も良いらしい。でもこの大教会前のお店もとっても居心地良かった!


2Fに通してもらった。
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なんじゃこのレトロ階段〜!テンション〜


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案内されたテーブルはここ。
めっちゃかわええ〜!!!


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うん、可愛い♪


頼んだのはこれ。
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確か…ベトナムコーヒーのアイス??
すごくコクがあるのに、しつこくなくて。
甘くて、暑さに疲れた体に染み渡るようで。

とっても美味しかった!


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本当はこれ、上の練乳デコレーションが星型なはずなんだけど…全然分からなかった^^;

コースターもミリタリーのグリーンだよ。
しかもキルティングだよ。可愛いよ。


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よく雑誌に載ってる花柄のベンチ席は、多分コリアンガールズが占拠していた。お目が高い。


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店内は、明るいのに落ち着いていて、ここにしかない空気感。店員さんもめっちゃ感じ良くて!


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窓から見える緑を眺め、しばしボーッと。
ガラスの模様もかわいいな。

窓際の席だったら、教会もバッチリ見えるはず。


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帰る時。一個一個が可愛くていちいち立ち止まる。


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何このセンスーー好き〜〜


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店員さんのミリタリールックもいいんですよねぇ。ああ全部が可愛い。


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グッズも売ってました可愛いーーー


ほぼ可愛いしか声を発せなくなるほど
独特のセンスにやられっぱなし。

ベトナムに行くなら絶対に行きたい、
全店舗制覇もいいし、この店舗にもまた行きたい!

そう思ったのであった。

ではでは。


 

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おはようございます。
1日目の朝だよ〜


ちょっと早起きをして、
お散歩&朝食その1に行くのだ(*・ω・)ノ


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出るなり異国情緒に包まれる。


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この時確か、まだ朝の7時台。
ハノイの街は早起きです。


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道端の木も、看板も、電線も、すべてが興味深い。


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そしてね、とにかく暑い…!!

言い忘れてましたが、5月のハノイは激暑。
この旅行時は、昼間は33℃くらいあった。
日本もこの後どうせ暑くなるのに、先取りせんでも…!!

そして、湿気がすごい。
一歩踏みしめるたびにじわじわ汗かく。・゚・(ノД`)
でも何故でしょう、慣れるとそれすら愛しかった。


目的地はここ。
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フォーの名店と名高い「Phở Gia Truyền(フォー・ザー・チュエン)」。
ベトナム語はもちろんコピペ。

こちら、6〜11時、その後は17〜22時と変わった営業時間、ってブロガーさんたち軒並み書いていたので、私も書いてみたよ(・∀・) 先人様たちのおかげでランチに行って門前払い食らわずに済んだので、注意喚起の意味も込めてバトン受け継いだわ。エヘ


フォー・ボー(牛肉のフォー)オンリーなので
列に並んで、調理方法を選択するのみ。
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先人たちも書いておられましたが、一応…

選択肢は牛肉の火入れ具合でして、
上から、半生&火の通ったもの半生火の通ったもの、です!

私はもちろん、半生です!!
お腹弱いくせにこういうことを堂々とやりがち。
(案の定お腹壊したし)

だって、お肉は半生の方が美味しいはず。


ということで「フォー・タイ、ONE!」と
おかあさんに告げます。

視界の端っこに映ったのは、このあっつい中、生肉をダムダム切っているお父さん…。この時点で一瞬怯みましたが、GOですGO! 食べたいものを食べるんだよぉ〜ワシは〜。・゚・(ノД`)

生肉に熱々スープをザーッとかけて
いとも簡単にフォー・タイ、完成!


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(あのお兄さんの横、ゲットだぜ!)
そそくさと席を取る。


無事、いただきます。
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うまそう。
もう、お父さんの生肉ダムダムなんて忘れるんだから。


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このスープが、本当においしかった。
濃くなくて、でも深くて優しくて、いつまでも飲んでられる…!!


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そして麺。

日本で食べるフォーの麺って
薄っぺらくて満足度ないイメージだったけど、
本場だからなのか?ぷりぷり食べ応えがあって美味しい!!


この旅に出る前、昔からある庶民的なベトナム料理が食べたいなぁと思ってた。1日目から、願ってもない素朴な美味しさに感無量。


テーブルの調味料で味を変えられるらしいけど、私はこのままを味わっていたかったので、手は加えず。


牛肉も半生と言いながら、ほぼ火通ってるではないか。
でもかたくなくて、とっても美味しかった。


隣のテーブルの親子ちゃんたち。
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ベトナム、この低い椅子とテーブルが主流だったけど、食べにくくないのかな!? 男の子とか体折れ曲がっちゃってるよぉ(´Д⊂)ぅぅ


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お店を出た時には、だいぶ日が強くなっておった。


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帰る時にもこの行列。
進みは早いので、怯まずに並んでね!

旅一発目から、想像以上の美味しさで
大感激のままホテルへ戻る。


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なんかキュンとする、おじいちゃんと男の子。


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だいぶ交通量が増えてた。
ハノイではこのバイクの大群に常に怯えて過ごした。特に道渡る時。


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ここも、このひっくいテーブルセット!!


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わー、これです。バイクバイク。


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マスクはめてる人いますが、空気はあまり良くない。どの位かというと、一日の終わりに肌に砂のようなものが積もっている位。


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フルーツ売りのお母さん。
街のあちこちにいて、ハノイの生活の風景の一部となっていた。

笠をかぶっている時もあって、風情があるの〜


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風景を満喫しながら、汗をかきかきホテルに帰還。
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次はホテルの朝食へ。


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エレベーターで最上階まで行って、また階段を登る。


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そして天窓があったりして、騒いだりする。


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レストラン全景。かわいい^^


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ビュッフェの他に、アラカルトで頼めるメニューも。
オムレツをお願いした。


ビュッフェをチェック。
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パンやデザート類。
左にハムやサラダ、おかゆとか点心的な何かもあったような。


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フルーツ。大好きなスイカがあるよ!


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コーヒーなど。あ、横にバゲットとデニッシュ類もあった。


ベトナムのコーヒー、独特の粉っぽい(言い方悪いけど美味しさの表現)味わいでめっちゃ好き! 特にミルクを入れて飲むのが好き。

炒り方の問題なのかな?日本ではこの味じゃないんだよな。。フランスのコーヒーもこういう美味しさだった気がする。


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こんな感じでとってみた。


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ハーフでお願いしたオムレツ。
カッチカチやった。
ベトナムの方は多分半熟という概念を知らない。

もしかすると、卵の火入れに関して厳しいのかも。暑いし。


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美味しいミルク入りコーヒーと、
多分自家製ヨーグルト。


ブリリアントホテルの朝食、全体的に良かったと思う。

ただ、せっかくの旅の朝食なので外に
ベトナムらしいものを食べに行って、
その補足としていただくのがBESTかも。

出歩いた後の休憩にコーヒーを飲みながらゆっくりとする、素敵な時間を過ごせたよ。


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かわゆいオブジェがありました。


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この階からの眺めはこんな感じ。
これから出かけるぞーってワクワク。

この時点で、まだ9時台だったと思う。

朝から目標を達成して、清々しい気持ちで
午後からのお出かけに備えたのだった。

続く。
 

未知すぎるベトナムに着いてワクワク&ハラハラしつつ、とりあえず携帯を開通。


私の使ったSIMカードはこれ。

【mobifone】ベトナムプリペイドSIM 30日間 通話付き! 4G/3Gデータ通信6GB



注意点は、前使用した香港のSIMと違って差し込んだだけでは始まらず、一回確認で通話(コールするだけ)をする必要がある。

それがわからず、しばらく四苦八苦してようやく開通!SMSに英語のメッセージが届くので、それを普通に見て、焦らなければすぐ開通できるはず。


3日弱の滞在中、GPSを利用してMAPを見ることが殆どだったけど、6GBで十分。


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もともと遅れての到着だったけど
入国した後に携帯を開通させたら、
予定時刻より40分オーバーΣ(・ω・ノ)ノ

空港の外にダッシュせねば!
というのも、実は、ホテルに送迎車をお願いしておいたのだ…

深夜だし初めての国だしで、空港付近に宿泊するためにウロウロするより、着いてすぐ市内に出よう!と思いまして。翌日朝からすぐ活動できるし。


外に出てキョロキョロしてると、
私の名前が書かれたプレートを持ったお兄さんが
やれやれといった風情で乗せてくれる。

そして宿までビュンビュンかっ飛ばす。
深夜なのもあって結構すぐに着いた。

この時、ホテルに事前に頼んでいたとはいえ、初めての国で初めて会った人の車に深夜に乗り込んでいるという事実に内心ドキドキしていたけど、無事到着!

遅れたし…と思い、着いたばかりで相場が分からず5万ドン(約250円)くらいチップをお渡しした。それまで無表情だったお兄さんが急に「Oh〜親切にありがとう〜」みたいになったのでめっちゃ笑ってしまった。

信用できるホテルだと感じたので送迎頼んだけど、そこは自己判断で。ベトナムは、まだタクシーがぼったくりすることもあるって聞いたし、、信用できるホテルに頼むのが安心かも。

ただ、送迎の値段はUS20ドル。
バスで行ったら300円くらいのところのおよそウン倍…(・ε・)ムー 

他の国の相場で比べたらむしろ安いのに、ベトナムの相場だと高く感じるという。でも深夜だし、安心料としてお願いしておいて正解だったかな!


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ということでやっとホテルに到着!
道中は緊張してたので写真がない。


今回泊まったのは、「Hanoi Brilliant Hotel & Spa(ハノイブリリアントホテル&スパ)」。
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いい感じ。
これで一泊5500円くらい(朝食付き)

悪くない。


ハノイのホテルの相場は低くて、マリオットとかいわゆる高級ホテル以外、バックパッカー宿だと1000円以下、小さなホテルだと2000円とかで泊まれたりする。

一人旅なのでテンション下がることだけは避けたく、とはいえバジェットトラベラーの私、できるだけ満足できるお部屋&納得価格で探し、こちらにしたの。 

泊まったのは、シティビュー(といっても裏庭)のジュニア・ダブルルーム。



下の写真は、宿泊した窓付きの部屋の入り口から廊下を撮ったもの。
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間口が狭く奥に長い古い建物が多いんでしょうね。

外向きの窓がない部屋が続いてます。
廊下に面した小窓のみ、という感じ。

どうやらハノイのホテル、一番下のカテゴリだと窓がないことが多いみたい。検討してたホテルもそうでした。

眺めがないとテンションが下がってしまうので、少し追加しても絶対窓付きにしたい。窓大好き人間の皆様はお気をつけくださいませ。


ということでお部屋紹介。
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この深いブルー&明るいブラウンで統一されたインテリアが気に入って^^


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お菓子やジュース類は有料。
お水はいただけるので助かります。


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うん、好き。


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シャワールームもスッキリ高級感&清潔。
タオルもたっぷり。


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歯ブラシなど一通りあります。


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カーテンも重厚感あって素敵だったし。


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入り口に向かっても広々していて素敵です。

よーく見たら、フローリングに傷が入ってたりとか細かい部分は色々ありますが、一泊5000円のホテルでこの広さ、この清潔さはもう十分な気がします!ハノイの相場からするともう少し安い所も探せばいっぱいあるみたいですけど…私にはジャストでしたよ^^;


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朝。うん、やっぱり窓付きで正解!!


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間口の狭い建物の一番奥、もしくは表にしか
窓付きの部屋はないので数は少ないと思いますが


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この屋根や窓の形とか〜
起きた瞬間に、窓から見える風景で異国情緒を感じるためにも。

窓大事〜(*´Д`*)



◆ ◆ ◆ ◆


到着早々、携帯開通できずドキドキしたり、
深夜の見知らぬお兄さんとのドライブにハラハラしたり(●´ω`●)

でもホテルに送迎を頼んでいたり、
ちょっと安心なホテルを予約していたりで
心配な中でも、着いてゆっくりすることができたと思います!

そしてハノイの印象としては、深夜着でも危険な感じは全くありませんでした。(深夜の出歩きはやめたほうがいいとは思いますが)

LCCで来ると深夜着になってしまうことが多いので、少しでも参考になれば♪


次回はいよいよ朝から動き出します〜^^

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急にどうしたのと言いたい、
5月のとある週末にソロで訪れました
弾丸ベトナム・ハノイ旅日記です(*゚∀゚)っ


◆ ◆ ◆ ◆


今まで薄ぼんやりと興味はあっても
旅先第ー候補に上がることはなかったベトナム。

それがですね…

とあるブログで一気に興味を持ちまして
気づいたらGoogleマップが☆で埋まり、
スカイスキャナーを眺めてたら、突如安い航空券が見つかり。

行ってしまいました。・゚・(ノД`)


今回は、香港在住えりさんという方のブログと、
hanocoさんという方のブログ「駐妻はじめました」
を大変参考にさせていただきました。

というわけで、突如降って湧いたハノイ愛に困惑しながら、一人旅ログのスタートですヾ(´ω`=´ω`)ノ


◆ ◆ ◆ ◆


関空に来ました。
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夜の空港、なんか好きです。


今回は、金曜夜22時台のフライトで関空を発ち、
現地に深夜1時くらいに到着。


日曜深夜発の飛行機で早朝関空着という
過酷スケジュールにチャレンジしました^^;
アタイ、いつもそんな思いしてる気がする。


今回は早々に出国手続きをして、大好きな空港徘徊もせず搭乗。
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Jetstarの国際線は初めてです♪
ワクワク。

3ー3配置のいわゆるナローボディ?
機材は何だったのでしょう…


飛び立ってしばらく経つと、深夜だというのに食事が配られる。
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LCCなので本来食事はないはず…なのですが、
Surpriceから申し込んだら、自動的について来たのです。&受託手荷物もついて来たはず。

もう自社サイトで申し込む必要ゼロじゃないか^^;


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メインとお水だけの簡易なセットですが、思いのほか不味くないのです。私は十分食べられました。ちょいエスニックな味わいで、むしろ好きだったわ(・∀・)つ

旅前のお約束、バタバタして夜ご飯食べられなかったので深夜なのにペロッといけてしまったわ^^;


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ちなみに、メニューはランダム。

お隣の現地人ぽい子に「それ何?」って聞いたら
「ポークライス…ヘヘッ」って言ってたから多分そう。(私はチキン)


機内エンタメもないので、ダウンロードしてた映画を見たり、
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この機内誌を眺めてたりしてたらあっという間でした。


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旅気分高まります!


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エチケット袋、レトロでかわいいなぁ。


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到着しました。


LCCで海外行ったの初めてでしたが、悪くなかったです! 通路側で、真ん中が空いてたのもあってゆっくりできたのが良かったかも。

ただ、大体5時間弱くらいかかったのですが、3ー3の席で行くにはギリギリの遠さかな??最後は若干足がむくんで来た気もします^^; 今度は着圧ソックス買おうと誓いました。

あと、日本の航空会社やレガシーキャリアと違って、飛び立つ前のベルトチェックなど諸々がかなりゆるい印象^^; 問題ないですけどね。

そして見た限り、乗った瞬間から日本語が通じません笑。日本人CAさんいたのかな?
乗ってすぐ旅気分が感じられるので私はこの感じ大好きです♪


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空港内から見えるはエミレーツ機。


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ベトナム語の看板にときめきながら進みます(´∀`*)
初のベトナム、ドキドキするぅ〜!!


次回、空港からの交通&ホテルチェックイン編に続きます〜!


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